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会長年頭所感

 新年、明けましておめでとうございます。
 コロナ禍も3年目を迎えた令和4年は、累次にわたる感染拡大の波に襲われて陽性者数が急増したものの、ワクチン接種の進展などもあって重症者数は大きく減少、全体としては落ち着きを見せました。
 このような状況を踏まえ昨年は、安全の確保に配慮しつつ、協会の創立60周年記念式典及び優良従業員表彰式・同祝賀会をはじめ、4年ぶりとなるビルメンテナンスフェア、労働安全衛生大会など、大規模な行事を無事執り行うことができました。公益事業の柱である講習会・セミナーにつきましても、8月以降は基本的に通常実施しております。これもひとえに会員の皆様はじめ関係各位のご理解・ご協力の賜物と、感謝申し上げます。
 こうした中、協会ホームページを全面リニューアルし、10月からはECサイト「東京マナビル」も開設、講習会やセミナーなど会員の皆様への情報提供を一層充実するとともに、申込み手続等のサービス・利便性の向上を図りました。
 さて、昨年来のウクライナ侵攻や為替の急激な変動による諸物価の高騰、慢性的な人手不足、最低賃金の上昇など、ビルメンテナンス業界を取り巻く状況には依然として厳しいものがあります。
このような時だからこそ、会員の皆様及び関係機関・関係団体との交流や情報の共有を促進するとともに、結束を強め、公益法人としての使命を全うすべく努力を重ねる必要があります。その一環として、昨年来入会促進キャンペーンも実施しております。
また、この間当業界で働く従業員は、社会の存続に不可欠な「エッセンシャルワーカー」として公に認知されました。コロナ禍の下改めて注目された衛生的で安全な環境の確保、犯罪の防止・治安の維持や災害の防止、温暖化ガスの排出抑制など地球環境問題への的確な対応、社会貢献事業である障がい者の就労支援など、ビルメンテナンス業界の社会的使命を果たしつつ、品質・サービスの向上をさらに進める決意でございます。
令和5年が会員の皆様にとってより良い1年となることを祈念いたしまして、年頭のご挨拶とさせていただきます。

会長 佐々木浩二

最終更新日:2023年1月1日