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会長挨拶

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会長

 業界発展と社会貢献をめざし、人と共に、都市と共に歩みます。

 東京ビルメンテナンス協会が、日本で最初のビルメンテナンス業者の団体として設立されたのは、昭和37年(1962年)5月、戦後復興から経済の高度成長期を迎え、業務機能や人口が集中・集積し、東京が世界初の1000万人都市となった年でした。オフィス、商業施設、住宅、学校、病院など様々な建物が建設された時代を背景に設立された本協会の半世紀は、我が国におけるビルメンテナンス業の誕生、発展、成熟の歴史と重なります。ビルメンテナンス業は、都市の発展とともに質の面でも量の面でも飛躍的な発展をとげ、今や文化国家日本を支える基盤産業になったと言っても過言ではありません。
 本協会は、創立以来、ビルメンテナンス業の社会的使命を果たすことを基本方針に掲げ、建物管理の技術力の向上、人材育成に力を注ぎ、業界の地位向上に努めてまいりました。現在約500社の会員を抱える東京ビルメンテナンス協会は、全国ビルメンテナンス協会を支える最大の地方協会として、社会的な影響力を持つ団体へと成長いたしました。

平成23年(2011年)2月、当協会は社団法人から公益社団法人へと移行いたしました。建築物の清潔・安全を維持するビルメンテナンス業を営む会員からなる当協会が、国が新たに設けた「公益性の高い重要な事業」を行う団体としての認定をいただき、これまで以上に社会的な使命を自覚し、ビルメンテナンス業の発展を通して社会に貢献する公益団体として様々な事業を推進してまいります。
 具体的には、まず建築物の環境衛生の向上、安全の確保を通じて都市環境を維持するという、ビルメンテナンス業に課せられた社会的責務を支えるための様々な事業を一層推進してまいります。清掃、警備、設備管理というビル管理の基本分野における人材育成に引き続き力を注ぐとともに、深刻な人手不足が続く中、人材確保をサポートする事業の展開について検討を進めております。   
 またビルの省エネルギー対策、防災対策の見直しや災害時を想定した事業継続計画、ファシリティマネジメントなど新分野への対応など、ビルメンテナンス業に対する社会の期待に応える事業に重点を置いた事業を展開するとともに公共建築物の維持管理が継続して適切に行われるよう品質重視の入札制度を求める要望活動も行っております。 
さらに、社会貢献事業の一環として、都立特別支援学校の生徒に対する清掃訓練、都立施設の清掃を通した就労支援事業、障がい者清掃作業指導員の養成など、業界における障がい者雇用の拡大を図る事業にも力を入れてまいります。

 来る2020東京オリンピック・パラリンク大会におきましては、これまで蓄えてきたビルメンテナンスの知恵と力を発揮し、安全安心な大会運営に貢献してまいりたいと思います。
 東京ビルメンテナンス協会は、現在の事業に安住せず、事業の見直しを常に進め、時代に沿った、会員のニーズに合致する事業を進めるとともに、都市の環境と安全を守る仕事を通して、今後とも、社会に貢献する協会として、また会員の役に立つ協会として、役割を果たしてまいります。

 

平成29年4月1日

公益社団法人東京ビルメンテナンス協会

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